川崎の簡易宿泊所の火災、ひどかったですね。
社会の闇が垣間見えたニュースでした。
アジアの国に旅行した際に格差社会を体感しましたが、
日本でも気をつけてみると同じように体感できます。
最近地震保険を見直しましたが、火災保険も見ておこうと思います。
こういったニュースでハッとするのもあるのですが、ラップで知ることもありました。
とくに原発問題なんかは良く耳にするようになりました。
社会問題を取り上げるラッパー特集でもしてみようかと考えています。

みなさんは音楽を聞く環境にどれだけチカラをいれるでしょう。
例えば、ラップだと世間的にドライブしながらヒーハーみたいな感があると
勝手に思っていますが、私は部屋でアロマで焚きながらまったり聞いていたりします。
私の世間の見識が正しければ私の視聴環境は異様と言えるでしょうが、
別段アロマには、クラシックやイージーリスニングじゃなくたっていいんですよ。
そもそもアロマやお香は修行にも用いられると聞きます。
もしかしたらアロマ系の求人欄には「修行歓迎」とかあるかもしれません。
…ないですけど。
まあ、アレですね、お香で修行しつつ手では「印」、口では「韻」的ですよ。
…お後がよろしいようで。

いわゆるギャップ萌えというものが、持て囃されます。
代表格として一見恐いのに可愛いものが好きだったり、優しいとか。
しかしあえて言いたい。
多くがこじつけだろう!と。
例えば意中の相手の外見は一見恐いが、カッコイイ。
しかし好きになる理由がカッコイイだけでは浅はかであるとし、
どうにか他の良点を探し、それが変だろうがなんだろうが
理由として活用している場合がある。
ラッパー風な風貌で、仁義が〜抗争が〜、とかよく言うのに
家でティーカッププードルをべろべろしていたら、どう考えても気持ちが悪いだろう!
何が良いたいかというと、ギャップ萌えというのは前提条件が必要だってことですよ。

友人を誘ってドライブ(といっても八王子へ車検に出すことですが)
に行ったんですが、洋楽ラップに劣らないかっこいい日本語ラップを発見したので
友人に紹介する意味でも積んでいったんですよ。
一人はAKLOです。
バイリンガルを活かしたカッコいいラップですね。
英語も日本語も「なんか聞いたことあるな」っていうところをついていていいんですよ。
ドライブ中はずっとAKLOの話をしてました。
友人も気にいってたようです。