音楽だけで最初から食べていける人なんてほんの一握りですが、
だいたい若い時はガテン系のアルバイトを短期でやって
食いつなぐというのが多かったですかね。
私の知る範囲では引っ越し屋、運送屋、水道工事、道路工事、
お中元・お歳暮関係など…。
普段にはない交流もあり、その日に支払ってもらえることもあり、
持ちつ持たれつの関係性だったように思いますが、今はどうなんでしょうか?
今の職業ラッパーはMCなどの仕事もしている人など見かけますね。

綾小路きみまろさんっていますよね。
私は思うのです。
彼もラッパーではないかと。
「キング牧師の演説がラップの原型である」とか聞いた事があります。
多分、キング牧師が設計図で今のラップが施工図的なニュアンスでしょう。
ユーモアを絡めながら世相をバッサリ切る感じは、ラップでしょう。
なんとなく韻も感じます。
ラップ創世記はアメリカのノトーリアス・B.I.G.を始め日本も黒いイメージでしたが、
最近はクリーンというか迎合気味ですから、
ラップとしてくるんでCDを出しても許されると思います。
(ラップとサランラップをかけました笑)
どうでしょうかね。

嫌なニュースが多い中、ネットでみた「高円寺原発いらないデモ」で観たRUMIの姿。
こういうラッパーの姿ってなかなか日本では見ないよね。
それにしてもRUMIは薄化粧だな~。
化粧といえば激安コスメの広告を最近よく見かけるんですが、流行ってるんでしょうかね?
音楽関係の検索が多いにも関わらず激安コスメの広告が表示されるのが
いまいち理解できないので…。
ミュージシャンと化粧は、まあ繋がることは繋がりますが、なかなか難しいね。

MCやバンドマンなど音楽で食べて行きたいと考える人は多いと思いますが、
音楽で食べられている人はごくわずかです。
でも音楽人口が減らない気がするのは、
本職を持ち趣味で音楽をする人が多いからでしょうか…。
最近はいかにも貧乏人なバンドマンも見かけなくなりましたが、
昨日毛布を洗濯しにコインランドリーにいったら、いました、
業務用乾燥機の前にいかにもお金がなさそうなラッパーが…。
いかにもな格好でいい奴そうでした。

ラッパーの神髄は、即興であるとラップ界に少しでも足を踏み入れた事がある方なら
聞いた事があるのではないでしょうか。
まあ、足を踏み入れていない私でも聞いた事があるので、
それほど大した事ではないと思います。
それに元々は「JAZZは〜」でしょうし。
閑話休題。
さて、どの業界も仕事の引き出しがあると思います。
この引き出しが多い程色々な仕事に対応出来ます。
横浜で外構工事をしている知人は「アール・デコから純和風までいけるで」と豪語しますが、
それはそれで信用なりませんがね。
ラップの即興も要は引き出しの多さが肝心。
右でも左でも偏っちゃあ、底が知れるでしょう。